野村松信(代表) | 秋田公立美術大学(視覚情報処理) | 総括・システム設計,実装,事例調査・ 実証実験 |
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須藤秀紹(分担) | 室蘭工業大学(メディア情報学) | オントロジー開発,知識ネットワーク の統合,実証実験 |
坂本牧葉(分担) | 岐阜市立女子短期大学(インタフェースデザイン) | 知識ネットワーク構築,演習ストーリ ー記述,データ分析 |
Patchanee PATITAD(協力) | 室蘭工業大学(システム評価) | 演習ストーリー記述,データ分析 |
エンジニアリングデザインには,数学,基礎科学および人文科学の知識を集約し,立体的に再構成する能力が求められる.その教育にはPBL演習が効果的だが,一般に演習テーマの設定や演習の設計は容易ではなく,担当教員の経験や発想に依存するところが大きい. そこで本研究では,エンジニアリングデザイン教育に求められる要素を抽出し,それに基づいた領域横断型PBL演習授業設計支援システムを開発する.
(1) カリキュラム知識のデータ化
(2) 領域横断型 PBL 演習授業設計支援システムの開発
(3) 実証実験 など
第1回ミーティング
日時:2015年4月27日(月)18:00〜19:00
場所:skypeによる遠隔会議
参加者:野村松信,須藤秀紹,坂本牧葉,Patchanee PATITAD,御代周一
議事:
(1)メンバーの紹介
(2)プロジェクトの概要説明(須藤から)
(3)役割の確認
(4)今年度の予定確認
決定事項:
・平成27年度はデザインワークショップ(実験)を行い,参加学生の履修科目のシラバスを分析する.
・2016年3月頃を目処に室蘭工業大,秋田公立美術大,岐阜市立女子短大から参加学生を2〜3名ずつ募り,ワークショップを実施する.
・ワークショップの開催地は,各参加大学のある室蘭,秋田,岐阜の他,渡航・滞在費が比較的安価な中国,台湾,シンガポール,タイ等が候補として挙げられた.
・今後はワークショップの詳細について検討をすすめる.