*目次 [#v65f7c73] #contents ---- *自己紹介 [#kb3b50cf] -<名前>~ 埴田 卓(はにた すぐる) -<生年月日>~ 1988年4月6日 -<血液型>~ B型(B型ってよく変人って言われますよね・・・) -<出身>~ 帯広市(出生は釧路市) -<研究テーマ>~ [[知識ベースの認知処理で適切に理解できるインタフェースの配色デザイン>研究内容/携帯電話インタフェースの色彩デザイン]] -<所属サークル>~ [[卓球部>http://www13.atwiki.jp/muroranit-ttc/]] -<趣味>~ 卓球,ゲーム,音楽鑑賞,カラオケ,etc. -<特技>~ 口笛,鼻歌(笑) 他は・・・極めたゲームくらい?そんな数ないけど.~ あっ,谷君に「ぷよぷよ通」鍛えられてます(笑) -<一言>~ 毎日が充実した日々になるよう頑張りますっ!~ よろしくお願いしま〜っす. ---- *2010 後期時間割 [#g1d36636] |CENTER:110|CENTER:110|CENTER:110|CENTER:110|CENTER:110|CENTER:110|c | |月|火|水|木|金|h |~1時限目&br;08:45-09:30|||||| |~2時限目&br;09:30-10:15|||||| |~3時限目&br;10:25-11:10|||||BGCOLOR(lightpink):情報工学&br();ゼミナール2&br();場所:V307&br();10:25~11:55| |~4時限目&br;11:10-11:55|||||~| |~昼休み&br;11:55-12:55|||||| |~5時限目&br;12:55-13:40||BGCOLOR(lightgreen):ゼミ(進捗報告)&br;場所:SVBL3階&br;担当:伊藤,勝田,&br;三浦&br;13:30~15:00||BGCOLOR(lightgreen):ゼミ(進捗報告)&br;場所:SVBL3階&br;担当:大杉,竹田,&br;谷,埴田&br;13:30~15:00|| |~6時限目&br;13:40-14:25||~||~|| |~7時限目&br;14:35-15:20||~||~|| |~8時限目&br;15:20-16:05|||||| |~9時限目&br;16:15-17:00|||BGCOLOR(lightpink):情報工学&br();ゼミナール2&br();場所:V307&br();16:15~17:45||| |~10時限目&br;17:00-17:45|||~||| ---- *2010 前期時間割 [#xa0ae7eb] |CENTER:110|CENTER:110|CENTER:110|CENTER:110|CENTER:110|CENTER:110|c | |月|火|水|木|金|h |~1時限目&br;08:45-09:30|||||| |~2時限目&br;09:30-10:15|||||| |~3時限目&br;10:25-11:10||BGCOLOR(lightgreen):ゼミ(進捗報告)&br;場所:SVBL3階&br;10:30~12:00|||| |~4時限目&br;11:10-11:55||~|||| |~昼休み&br;11:55-12:55|||||| |~5時限目&br;12:55-13:40|||BGCOLOR(lightgreen):ゼミ(輪読会)&br;場所:SVBL3階&br;13:00~14:25||| |~6時限目&br;13:40-14:25|||~||| |~7時限目&br;14:35-15:20|||||BGCOLOR(lightblue):ゼミナール&br;「人間と文化」&br;場所:Y103&br;14:35~16:05| |~8時限目&br;15:20-16:05|||||~| |~9時限目&br;16:15-17:00|||||| |~10時限目&br;17:00-17:45|||||| ---- *発表関連 [#md2f3916] 質疑応答は,[Q]が質疑,[A]が回答,[A']が後日整理した回答,[C]が頂いたコメント. **2010年度 [#q810935d] -沖井・須藤・工藤・岡田研究室 合同卒業研究中間報告会 --会期:2010年12月7日(火) --会場:室蘭工業大学 SVBL --発表題目:「SRKモデルの知識ベースで対処できる携帯電話メニューの配色研究」 --発表者:埴田卓 --概要:携帯電話のメニューの配色にはさまざまなものがある.その中には製作者と利用者との間に色の意味の捉え方が違うものがあり,製作者が意図したものとは異なる意味が製作者に伝わる場合がある.この問題を解決するために,SRKモデルの知識ベースを利用する.意味を積極的に理解しようとするSRKモデルの知識ベースで処理できるような配色を見つけるために本研究を行う. --質疑応答: ---[Q1]~ 研究は具体的にどのようなことをしたいのか.~ [A1]~ SRKモデルの知識ベースで処理できるような配色の研究をしたい.~ [A'1]~ 現在の携帯電話のメニューにはさまざまな項目があり,それら項目をメニュー製作者は文字色や背景色の色の差で分けている.携帯電話は操作に慣れるとSRKモデルの技能ベースに移行し,感覚的な操作ができるようになる.しかし,新しく携帯電話を買う,またはテーマを変更すると,携帯電話の利用者はSRKモデルの知識ベースでの処理が要求される.利用者が持っている知識,経験を用いて操作できる,つまり,知識ベースで対処できる携帯電話メニューの配色を作成できるようになると,少しでも製作者,利用者の負担を減らすことができるのではないかと考え,本研究を行う. ---[Q2]~ 疑似携帯電話の作りが簡単すぎて,現実の携帯電話との差が開きすぎているのではないか.~ [A2]~ 確かに作りが簡単すぎた.~ [A'2]~ メニューの作りをシンプルなものにした理由は,画像やアイコンといったノイズとなる他の情報を取り払うためである.実験では色の差で項目の違いをみているため,指摘のあったとおり,用意した疑似携帯電話メニューが現実の携帯電話メニューと差があるように感じる.これは,代表的なインタフェースとして携帯電話を利用しているためであり,携帯電話以外のインタフェースにも後々応用していきたいため,似せる必要はあまりないと考えた. -感性フォーラム札幌 2011 --会期:2011年2月5日(土) --会場:札幌市立大学サテライトキャンパス --発表題目:「知識ベースの認知処理で理解できるインタフェースの配色デザイン」 --著者:埴田卓,坂本牧葉,須藤秀紹 --発表者:埴田卓 --質疑応答: ---[Q1]~ アクティブになっている項目があるため,カーソル項目となるのは当たり前ではないか.よって,カーソル項目が不必要ではないか.~ [A1]~ 当日の質問を理解できず,質問とは違う内容の回答をしてしまった.~ [A'1]~ 実験の操作画面の説明が不十分であった.質問者はカーソル項目を実験中に動かせるものだと考えていたと思われる.実際の操作画面ではカーソル項目は動かないため,3つの選択肢を選択可能項目,選択不可能項目,カーソル位置項目に分類した.もし,カーソル位置が実験中に動くのであれば,質問者の指摘通り,カーソル位置項目が選ばれて当たり前であるため不必要といえる. ---[Q2]~ インタフェースの混色系からマンセル表色系の顕色系への変換は難しいと思われるが,そのあたりについてはどう考えているのか.~ [A2]~ 自分の視覚を頼りにカラーチップと照合し調査を行ったため,正確な値ではないかもしれない.~ [A'2]~ やはり,混色系と顕色系の変換は難しいと思われる.しかし,[C2]の指摘通り基準を作成したり,数人の測定者から平均を求めたりすればよりよい値を得ることができるのではないだろうか. ---[C1]~ インタフェースデザインはスマートフォンを例にした方がよいのではないだろうか. ---[C2]~ (Q2に関して)正確なマンセル値を求めるのなら,カメラで画面を撮影し,基準を作ればより正確な値を出すことができると思われる.~ ---- *個人メモ [#a928e461] -B3ゼミ関連 --[[月間予定>メンバー専用/月間予定]]に掲載