目次


自己紹介

  • <名前> 谷 衛
  • <研究テーマ> 仮想電子取引市場における取引エージェントの振る舞いについての研究
  • <趣味> 読書、創作、ゲームとその論考など
  • <特技> とくになし

2010 後期時間割 

1 08:45-09:30
2 09:30-10:15
3 10:25-11:10
4 11:10-11:55
5 12:55-13:40BCゼミ(13:30~15:30)BCゼミ(13:30~15:00)
6 13:40-14:25(SVBL3F)(SVBL3F)
7 14:35-15:20勝田
8 15:20-16:05大杉埴田
9 16:15-17:00伊藤竹田
10 17:00-17:45三浦
11 17:45-18:30
12 18:40-19:25
13 19:25-20:10
14 20:15-21:00
15 21:00-21:45

2010 前期時間割 

1 08:45-09:30
2 09:30-10:15
3 10:25-11:10ゼミ(X203)ゼミ(X203)
4 11:10-11:5510:30~12:0010:30~12:00
5 12:55-13:40
6 13:40-14:25
7 14:35-15:20思考と数理ゼミナール鵺(カント)
8 15:20-16:0514:35~16:05
9 16:15-17:00
10 17:00-17:45

研究発表

合同卒業研究中間報告会

  • <日時> 2010年12月7日(火)
  • <場所> SVBL棟X203
  • <研究題目> 仮想電子取引市場における取引エージェントの振る舞いについての研究
  • <著者> ○谷 衛(○は発表者)
  • <概要>
    中間発表では,広義の取引のうち「資源が保存できない」,「資源の移動が即時に行われる」,「資源共有時の割り振りに不平等が生じる」,これら3つの特徴を持つインターネット回線共有時の帯域幅最適化についてモデル化を行った.
  • <質疑応答>
    Q: 質問,A: 当日の回答,A': 後日整理した回答

    Q1: 社会に導入はしないのか,するとしたらどのように行うのか.
    A1: 導入は今のところ考えていない.現段階ではマルチエージェントシミュレーションで検証するまでを行う予定である.
    A'1: 導入は今のところ考えていない.現段階ではマルチエージェントシミュレーションで検証するまでを行う予定である.導入する場合は,研究施設,研究室ごとのまとまりを対象にパケット監視プログラムをもうけ,相互に情報を交換し合い,帯域幅を調整することで実装する.

    Q2: 研究室などの現実の環境で動作を確認しないのか..
    A2: 実際にはできない.
    A'2: 実装は可能だが,実装した場合も自律型のプログラムであるため,シミュレーション上で正常動作した場合は現実でも正常に動作すると考えられる.そのために現実の環境で行うよりも,シミュレーション上での動作検証を詰める方が望ましいと考えている.

    Q3: モデル化のあとはシミュレーションでの動作検証だけでよしとするのか.
    A3: 最初の段階では,そのつもりである.
    A'3: 現実での動作確認をするよりも,抽象的な方向へともっていきたい.そのために,シミュレーション上でのモデル検証を行う予定である.


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Last-modified: 2010-12-22 (水) 14:05:34 (4867d)