メンバー/てすと次郎
目次 †
自己紹介 †
時間割 †
2014年度 †
前期時間割 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 1時限目 08:45-09:30 | | | | | |
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2時限目 09:30-10:15 | | | | | |
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3時限目 10:25-11:10 | | | | | |
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4時限目 11:10-11:55 | | | | | |
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昼休み 11:55-12:55 | | | | | |
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5時限目 12:55-13:40 | | | | | |
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6時限目 13:40-14:25 | | | | | B4ゼミ 場所:V303 14:00~16:00 |
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7時限目 14:35-15:20 | | | | |
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8時限目 15:20-16:05 | | | | |
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9時限目 16:15-17:00 | | | | | |
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10時限目 17:00-17:45 | | | | | |
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18:00以降 | | | | MCゼミ 場所:V303 18:00~20:00 | |
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発表関連 †
2014年度 †
- 卒業研究中間発表会
- 会期:2014年12月3日(水)
- 会場:室蘭工業大学 R棟 R205
- 発表題目:「印刷メディアに関する暗黙知のモデル化」
- 発表者:てすと 次郎
- 質疑応答:
- [Q1]新聞のレイアウトの知識は形式知ではないのか.
[A1]新聞のレイアウトの知識はまだ制作者の暗黙知の依存するところが多いため,レイアウトの知識は暗黙知である.
[A'1]フォーマットなどの決まりはあるが,フォーマットを基に新聞製作する場合でも制作者の暗黙知が必要である.
- [Q2]モデルが制作者の暗黙知を反映しているかについての検証はどうするのか.
[A2]今後検証する.
[A'2]制作したモデルについてLOOCVを用いた評価実験を行う.
- 計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2014(ABC2014)
- 会期:2014年11月11日(火)
- 会場:熱海
- 発表題目:「新聞のレイアウトに関する暗黙知のモデル化」
- 著者:てすと 次郎,Saburo TEST,てすと 太郎
- 発表者:てすと 次郎
- 質疑応答:
- [Q1]既に新聞のレイアウトのフォーマットがあるため,新聞のデザインの知識は暗黙知と言えないのではないか.
[A1]今後検討する.
[A'1]新聞にはフォーマットが存在するが大見出しの配置や記事の大きさなどのデザインに関しては制作者の暗黙知に依存するため,新聞のデザインの知識は暗黙知と言える.
- [Q2]モデルに対する考察は,BNモデルを作成しなくても直感的に分かることなのでこのBNモデルに意味があるのか.
[A2]本研究はBN理論を用いての暗黙知のモデル化が可能かを検証することが目的であり,このモデルからBNモデルを用いた暗黙知のモデル化は可能であることがわかったため,モデルには意味がある.
[A'2]実験の目的と考察の説明が不十分であったため,今後ははっきりと目的、考察を記述,説明していく.
- [Q3]ベイジアンネットワークは因果関係がなかった事象同士の方が重要なので,それについての考察も行うべき.
[A3]意見を取り入れ,今後は因果関係が存在しなかった事象についても検証していく.
[A'3]因果関係が存在しなかった事象についても検証していく.
- [Q3]データ量が少なすぎるため,増やすべきだ.
[A3]今後はレイアウトデータの項目とデータ数を増やしていく.
[A'3]データ数を一ヶ月に増やし,小見出しの大きさ,大見出しの縁取りについてのレイアウト情報を追加する.
- [Q4]今後この研究をどのように応用していくつもりなのか.
[A4]本研究を完了させてから考える.
[A'4]研究での方法を用い,他の印刷メディアでの暗黙知のモデル化が期待できる.
- [Q5]D,B,Cに関しての考察はないのか.
[A5]A,B,C,Dはそれぞれ新聞のコンテンツの配置であるため,対象とした新聞はAを中心に各新聞の配置が決まっていく.
[A'5]B,C,Dに対する考察をもっと突き詰めていく.
- [Q6]このBNモデルは重要度ではなくAの位置を基準に因果関係が発生しているため,現実的に考えておかしいのではないか.
[A6]RKは記事の大きさを順位付けしたものであり,対象とした新聞はAの位置を基準として各レイアウトが決まっていく.
[A'6]RKから単純な記事の大きさへと項目を変更する.
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